
マイクロエースから超小型・模型用のワイヤレススピーカーが登場!
模型から音を出して、より臨場感をアップしたい…というのは、モデラーの一つの夢でした。従来、その夢を実現するためには、苦労してスピーカーを搭載したり、音源をICチップに入れて接続したり、あるいはレコーダーから飛ばした電波を受信できるようにしたりなど、難しい加工が必要な物ばかりでした。
しかし、これからはそのような苦労は必要無くなります。新製品の「マイクロスピーカーシステム」を使えば、どなたでも簡単に、その夢を叶える事ができるのです。ぜひ、この「マイクロスピーカーシステム」で新時代のモデルライフをお楽しみ下さい。
マイクロスピーカーシステムをご利用頂くために、下記の物が別途必要になります。製品には含まれておりません。
・USB(Micro B)ケーブル
・USB出力の付いたACアダプタ
・Bluetooth機能の付いた再生機器(スマートフォン、音楽プレイヤーなど)
・音楽、効果音、走行音などの音声データ
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マイクロスピーカーは、一言でいえば「バッテリー内蔵の小型Bluetoothスピーカー」です。
ご覧のとおりコンパクトな製品ですが、この状態でBluetoothスピーカーとしての機能が一通り収まっています。
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先ずは充電します。基板の端にあるUSB端子(Micro B端子)にケーブルを接続することで充電が開始されます。
充電中はインジケーターLEDが赤く光ります。充電が完了するとLEDが青色に変わります。
なお、USBケーブルやACアダプタは製品に含まれません。別途ご用意ください。
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充電が完了したら、基板上のボタンを押すとLEDが赤・青に点滅を始めます。この状態で、お手持ちのスマートフォンやBluetooth機能を搭載した音楽プレイヤーから、「Bluetooth設定」で接続します。
接続が完了すると、スマートフォンや音楽プレイヤーからの音声が、全てマイクロスピーカーシステムから再生されるようになります。満充電の状態から、約2時間使用可能。スマートフォンに特別なドライバをインストールする必要はありません。
再生する音声は、別途ご用意ください。スマートフォンで「Youtube」の音声を直接再生する事も出来ます。
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模型に組み込むために、そのための空間を確保する必要があります。スケールモデルやフィギュアでは台座をご用意いただき、その下に組み込むのがオススメです。Nゲージなどの鉄道模型では、室内に組み込むと比較的容易です。
なお、定期的な充電やBluetoothのペアリングが必要になるため、接着剤や両面テープでの固定はオススメしません。
スピーカーはプラ製のスペーサーで覆われた形になっています。製品が長すぎて模型に入らない場合、このスペーサーの端をカットする事で短縮することも出来ます。更に、スペーサーを取り外す事でよりコンパクトに出来ますが、基盤を直接触ることになるので扱いに注意が必要です。
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ディスプレイモデルに組み込む場合には、USBケーブルを接続したまま使用する事も出来ます。バッテリー残量を気にすることなくお使い頂けます。
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マイクロスピーカーシステムの機能をご紹介する動画がございますので、ぜひご覧ください。
製品仕様は こちら をご覧ください。
マイクロスピーカーシステムは、全国のホビーショップ、鉄道模型店他で、好評発売中です。
動画で鳴っているサウンドを公開中!
上記のご紹介動画で使用しているサウンド(上記機関車加速〜電鈴式踏切〜電車通過)をダウンロードしてお使いいただけます。
ぜひお楽しみ下さい。
ダウンロード("M_SOUND_.WAV",6.92MB)
○当サウンドご利用に当たって、下記の点をご留意ください。
・当サウンドは、マイクロスピーカーのためのサンプル音源です。
・お使いのスマートフォンやパソコンなどに保存の上、ご利用下さい。
・当サウンドに関して、使い方や再生方法など一切のご質問にはお答え致しかねます。
・また、ご利用の結果いかなる損害や不利益などが生じた場合でも、弊社は一切の責任を負いかねます。
・再配布、加工、二次使用、商用利用を禁止します。 |
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