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A1860 東武5000系、A1861 東武8000系 改良点クローズアップ



東武5000系、東武8000系の改良点を図面を用いてご紹介致します。
※ 当ページの画像はすべてイメージです。
最終的な製品とは異なりますので、予めご了承願います。

 マイクロエースでは2003年から東武5000系、8000系列を多く製品化して参りました。
 次回商品として、2017年3月に 「東武5000型・新塗装・野田線 6両セット」 及び 「東武8000系・新塗装・野田線 6両セット」 を発表しましたが、これまで戴きましたご要望にお応えする形で多くの点を改良することになりました。

 このページでは、それらの代表的な改良点を図面を用いてご紹介します。

こちらはA1860 東武5000型の主な改良点です。

前面には2013年に改良してご好評いただきました8000型の金型を使用致します。
モハ側の先頭車には発売予定の名鉄8000系でも使用するホース付きジャンパー栓部品を取り付けます。
従来商品では小ぶりだったFS-10型台車も正規の寸法で新規に作成。単なる大型化ではなくディテールのバランスも見直し、8000型よりも一回り大きい釣り掛け台車の迫力を再現します。

この他、冷房化に合わせてブラシレスMGが取り付けられたクハ5400,5600、コンプレッサーが2個取り付けられたサハ5200など、床下機器のツボも押えます。もちろんフライホイール付動力ユニットを採用です。


一方、こちらはA1861 東武8000型の主な改良点です。

マイクロエースでは2003年以来となる、更新前面編成の製品化です。こちらも前面金型を新規作成。ディテールを一から見直してリアルな表情を再現します。スカートの上下寸法も改良します。
後期更新車の特徴でもある白く光る小型のHIDライトを忠実に再現。白色LEDでリアルに点灯致します。
この他、全車後期型台車、モハ8300及びサハ8700の床下にブラシレスMGを取り付け、屋根上の小型ベンチレーター撤去後、側面窓上にスピーカーを印刷するなど、実車の特徴的な装備を再現します。

また、この製品は野田線のブランドマーク 「TOBU URBAN PARK LINE」 ロゴ貼り付け後の姿を製品化します。車椅子マーク、ベビーカーマーク等の細かいマークも忠実に再現予定です。

従来商品では設計が古く、現在の商品に比べて車高が高くなっておりました。
今回商品では座席、ガラス(床下を固定する部分の爪)、ライトケースなど各部の寸法を見直す事で車高を改良。近年の商品の水準に近づけます。
この図面は従来商品と今回商品を比較した物ですが、特に台車とボディの間隔が狭くなっている事にご注目下さい。


●商品仕様は こちらをご覧ください。

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東武鉄道株式会社商品化許諾済



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