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2019年 イベント限定品は東大宮訓練車(元103系)!

 鉄道博物館で有名なJR東日本・大宮駅から北に4キロの所にある広大な操車場が、大宮総合車両センター東大宮操車場です。この操車場には職員の訓練センターが設けられており、廃車となった通勤電車を改造した専用の訓練車が使われてきました。
 101系を改造した初代訓練車に代わって、1996(平成8)年に103系を改造した2代目訓練車が登場しました。この訓練車は2両編成で、様々な訓練用機器が搭載され、205系山手線に似た塗装が施されておりました。永らく活躍しましたが、2008(平成20)年に209系改造の3代目訓練車に役目を譲り、引退しました。
 2代目訓練車は地味な電車でしたが、低運転台車に高運転台の前面を切り継ぐという他に類を見ない改造が施されており、非常にインパクトのある存在でした。検査などで大宮駅構内に顔を出すこともあり、比較的目にされる機会も多かったようです。今年のマイクロエースイベント限定品は、この103系改造の訓練車を選択致しました。ボディ新規作成により、実車の外観を忠実に再現致します。

販売価格:10,000円(税込)

販売日・場所:第20回 国際鉄道模型コンベンション(2019/8/16〜8/18)
(東京ビックサイト 西1ホールにて開催)

整理券を各日朝に配布致します(数に限りがございます)。
詳細はこちら:『2019年 国際鉄道模型コンベンション 限定品の発売方法及び開催内容のご案内』をご覧ください。




 1号車は武蔵野線で活躍した低運転台車、元クモハ103-100がほぼそのまま使われています。武蔵野線時代に前面強化、冷房改造、ATS-Pの取り付けが行われました。



 2号車は同じく武蔵野線で活躍したモハ102-224に、京浜東北線を走行していた高運転台車クハ103-332の前頭部を切り継いだ車両です。本来、高運転台前面を持つクハ103の側面はユニットサッシ窓が並びますが、この訓練車は前述の改造により、103系では唯一高運転台前面+非ユニットサッシ側面窓の組み合わせになりました。また、モハ102時代には側面方向幕が設置されていましたが、切り継ぎ改造で方向幕が無くなりました。



 両者の前面比較。屋根上のアンテナはそれぞれ形が異なっておりました。屋根肩の手掛けは、低運転台車には残っていましたが、高運転台車からは撤去されていました。低運転台車は前面強化の出っ張りの他、テールライト上の手すりがやや外側に取り付けられていた点も再現致します。どちらの車両も窓枠は金属枠に変更されていました。



 ダミーカプラー周辺の配管ディテールを再現します。



 合計4か所ある乗務員室扉のうち3か所には、手すりのような装置が取り付けられました。



 訓練のため、屋根上には信号炎管の代わりに回転灯が取り付けられました。模型は、この回転灯をクリアーレッドでリアルに再現しています。ベンチレーターはステンレス製の物に交換されていたため、銀色でした。



 屋根上パンタ周り。今回の製品では、特に強度の高いパンタ部品を使用しております。側面の方向幕はガラスをはめ込まず、掘り込みでの再現です。行先シールを貼ってお楽しみ下さい。



 インバータークーラーは網目の彫刻がリアルな部品を使用しています。横のランボードは水平・垂直を出すために屋根一体成型としていますが、特殊な金型構造により側面の脚まで再現しました。



 行先シールは実際に掲示された方向幕を選びだし、様々な種類を収録しました。シールには光沢コートが施されており、方向幕部分に貼り付ける事でガラスをはめ込んだような仕上がりになります。




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